JSLA 総会イントラリンクス講演
イントラリンクスは2022年2月18日、昨年に続きJSLA(日本ローン債権市場協会: Japan Syndication and Loan-trading Association)が年に一回開催する総会に参加し、「シンジケートローン業務のデジタル化を目指すイントラリンクス社の取組事例紹介」と題した講演を行いました。
今年の総会も足元のコロナ感染の状況を踏まえてオンラインで開催され、イントラリンクスジャパン日本代表セールスディレクターの末松 丈明が多くの会員に向けて、昨年からのシンジケートローン業務のデジタル化の進捗状況を共有させて頂きました。
昨年はメガバンクに加え、地銀や信金でのサービス利用開始があったことや、従来のオリジネーション業務に加えて、期中管理でのVDRの利用がいよいよ始まりつつあることが共有され、日本のシンジケートローン業務のデジタル化がここにきて加速しつつあることが示唆されました。
また、足元ではカスタイマイズブランディングやAPI連携など、イントラリンクスのプラットフォームのセキュリティの高さをいかしつつ、よりお客様のご要望に沿った形でのサービスの利用が検討されつつあることもトピックの一つとして提供されました。
セキュリティ面においては、昨年の日本のデータセンター開設のニュースに加え、VDRプロバイダーとしてイントラリンクスが初めて個人情報の取り扱いに関する規定であるISO27701を取得したことが報告されました。
これからもセキュリティの高さを武器に、イントラリンクスはバーチャルデータルームをはじめとする様々なサービスを通してお客様のビジネスをサポートしていきます。
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