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「第二回 M&Aに関わるお客様へのサーベイ」レポート

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が当面続くことが予測される中、イントラリンクス東京オフィスでは前回の4月に続き、M&Aに関わるサーベイを7月末に再び実施しました。

Speech bubbles in Japan

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が当面続くことが予測される中、イントラリンクス東京オフィスでは前回の4月に続き、M&Aに関わるサーベイを7月末(2020年7月20日~31日)に再び実施しました。150名を超える回答者からの結果をまとめた今回のサーベイ結果は、3か月前と比べて全体的に悲観と楽観が織り交ざった内容となっており、ディールフローの回復予想時期が来年以降に後ろ倒しになっている反面、現状の制約のある中でもオンラインコミュニケーション・ツールの活用などの新たなプロセスを取り入れ、M&A案件を進めているディールメーカーの現状を映し出す結果となりました。

回答者数: 152名


回答者の属性: 投資銀行・証券会社・コンサルティングファーム・ブティックアドバイザリーファーム・会計事務所(FAS含む)・法律事務所・ファンド・M&A仲介会社・事業会社・その他

サーベイの内容:

  • 現状のマーケットのディールフローは3か月前と比較してどう変化しているか(国内案件・クロスボーダー案件)
  • 上記質問でディールフローが改善・少なからず改善していると選択した場合、どのような案件によってディールフローが回復しつつあるか
  • 今後のM&Aディールフローの回復は、いつごろからを予想しているか(国内案件・クロスボーダー案件)
  • 日本企業が関わるM&Aの案件数は2020年を通じてどのように推移すると予想するか(国内案件・クロスボーダー案件)
  • 現在進行中の案件に関して、DD(Due Diligence)業務にかける期間は通常時と比べてどう推移しているか
  • 上記質問で進行中のDD業務が通常時より長くなっていると選択した場合は、その要因は何か
  • 現在のさまざまな制約がある環境可でM&Aの案件を円滑に進めていくにあたり、新たに取り入れたツールやプロセスはあるか
  • 今後、M&A案件の実行に際してどのような新たなサービスやツールを期待するか

レポートは下記よりご覧いただけます。

イントラリンクス「第二回 M&Aに関わるお客様へのサーベイ」レポート 

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Takeaki Suematsu