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M&Aだけでない、イントラリンクスの様々な活用法とは?

イントラリンクスのソリューションはM&Aや投資家レポート以外にも様々なビジネスシーンでご利用いただけることをご存知でしたか?ここではイントラリンクスの様々な活用方法についてご紹介します。

2020 M&A Market Predictions Intralinks

破産手続き・企業再編ディール

破産手続き・企業再編ディール

破産手続きや企業再編ディールには、多くの関係者と複数の課題を検討するため、迅速な対応が求められます。しかし、破産手続きや企業再編のプロセスにおいて共有される情報やコミュニケーションは膨大な量に上るため、その対応や管理には困難がつきものです。

イントラリンクスを利用することで、これまで事務作業に費やしていた時間を大幅に削減することができます。また、関係者がコンプライアンスに準拠しながら安全に機密情報を共有し、効率的なコラボレーションを実現し、シームレスにプロセスを管理することができます。

資産の売却においてイントラリンクスを利用することで、売り手は複数の潜在バイヤーに情報を同時に提供できるため、デューデリジェンスをスピードアップさせることができます。また、データルームインサイトでバイヤーの関心度をランク付けし、関心のあるソースを特定することができます。

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共同開発/製造・ライセンス供与

共同開発/製造・ライセンス供与

製薬会社、バイオテクノロジー企業、ライフサイエンス企業も事業開発やライセンス供与プロセスにイントラリンクスを活用しています。

共同研究開発先との治験、医薬情報や研究報告書などの大量の機密情報のやり取りや保管には、高いデータセキュリティを誇るプラットフォームを選択する必要があります。イントラリンクスのプラットフォームは、ワンクリックで文書へのアクセス権設定および取り消しができるイントラリンクスUNshareを含むファイルセキュリティ、データルーム・フォルダー・ファイル単位で権限を管理できるアプリケーションセキュリティ、二段階認証やシングルサインオンなどの含むプラットフォームセキュリティなど多角的にセキュリティ施策を実施しており、サービス以来、一度も漏洩事故を起こしていません。また、大容量ファイルの配信や資料の検索、資料の改訂履歴の保持や承認プロセスの自動化などの機能を活用して、大量の資料を効率的に共有・管理することが可能です。

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IPO

IPOを行う企業、IPOに関わる大手法律事務所や投資銀行は、IPOのプロセスを合理化し、安全で一元化された情報の管理のためにイントラリンクスを活用しています。イントラリンクスのプラットフォーム上で、議事録、財務予測、ロードショーのプレゼンテーションなどの重要な機密文書をスムーズに共有することができます。イントラリンクスのソリューションを利用し、引受業務や法務デューデリジェンスの実施、進捗状況追跡、ロードショー開催中のコミュニケーションなども可能です。

  • 高い利便性:クラウドベースのドラッグアンドドロップで、インデックスがリアルタイムで自動的に更新されます。
  • エンドツーエンドの制御:ドキュメントの権限を設定・管理し、ユーザーのドキュメントへのアクセス・利用を自動追跡します。
  • 強化されたコラボレーション:リアルタイムダッシュボードですべてのアクティビティを追跡し、単一の安全なチャネル(複数の電子メールではなく)でタスクの割り当てを行います。
  • 情報権限管理(IRM):ファイルを削除するまで文書管理の権限が維持され、ファイルがファイアウォール機能を超えて配布されている場合でも、情報への不正アクセスを防止します。 

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取締役会の情報共有

取締役会の情報共有

取締役会の管理・運営には、資料配布の手間やコスト、機密情報の漏洩リスク、資料のバージョン管理、過去の議事録の保存や検索など、様々な課題があります。

イントラリンクスを取締役会の情報管理・共有に利用することで、事務作業に費やす時間や手間を軽減し、取締役の生産性を高め、企業情報の機密性を確保することができます。

  • 郵送費などのコストをかけずに開催通知や会議資料を一斉に配布し、多忙で移動の多い取締役でもモバイルデバイスを利用し、資料を閲覧することが可能です。
  • 機密書類には印刷不可・スクリーンショット禁止の措置を講じたり、「社外秘」やユーザー名・タイムスタンプなどを挿入したりすることが可能です。また、資料のダウンロード後もいつでも閲覧権を剥奪することができます。
  • 議事録や財務諸表などの重要な情報をアーカイブとして保存し、文書がアップロードされると取締役にアラートを送信します。
  • 資料レビューや承認の実行、バージョン履歴の確認ができます。

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今回は様々なビジネスシーンにおけるイントラリンクスの活用方法をご紹介しましたが、ご参考になりましたか?

もし貴社でもイントラリンクスを業務の効率化に活用されたいというご相談がありましたら、お気軽に担当営業もしくはこちらからお問合せください。

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Yuki Iwamoto